カワサキの主力モデル「Z」「Ninja」を電動化に対応させた。
モデル名は「ネイキッドタイプ(Z)」「フルカウル(Ninja)」。
近距離での使用を想定しており、車体からの取り外しが可能なリムーバブルバッテリーバック(約12キログラム)を2個搭載している。
バッテリー容量は最大3.0kWh。
2023年の発売を目指す。
ハイブリッドバイクも自社開発のエンジンシステムで電気モーターのみでの走行を実現し、燃費の良さと高い走行性能を両立。
通勤通学からスポーツ走行やツーリングなど、走行シーンに合わせ、動力源の切り替えが可能だ。
24年の市販化を目指す。
研究用の水素エンジン
トップエンドモデル「Ninja H2」のスーパーチャージドエンジンをベースにした。
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